Bank Account 銀行口座開設 (1)

2015年11月18日水曜日

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アイルランドで銀行口座を開けるのにあまりのトラブルがありすぎて思い出すのも嫌なんで少しこのブログを放置していましたが、記録に残したいと思います。

まず、アイルランドの銀行口座開設は余裕だと思っておりました。
なぜなら雇用主からのレターを持っているから!
PPS numberをとるまえに雇用主のレターがあってそこに住所が記されているので、それを一度職場の近くに持って行ってみようと思ってレターとパスポート、外国人登録のカードを持ってAIBの支店に行きました。
そしたら、雇用主はこの銀行の顧客ということで、すんなり口座開設できましたー!
ちゃちゃっとiPadに個人情報とかなんとか入れて、数十分でその場で口座番号ももらってきました。インターネットバンキングもok!

だが…しかし…ここから地獄が待っていた。

待てど暮らせどキャッシュカードが届かない。

金曜日に開けたから、一週間は待ってみるか。
そんな感じで待っていてもまったく来ない。

危機感がよぎり、一度銀行口座を開けた支店に向かいました。
「銀行口座を先日開けたが、キャッシュカードが届きません。」
「こちらで確認して連絡します。」

待ちましたよ。また。
そして銀行口座を開けた3週間後

「あなたの銀行口座は有効ではありません。書類が足りません」

と突然メールがきたのでありました。

Bank Account 銀行口座開設 (2) へ続く




補足…アイルランドの銀行口座開設にあたって一番重要なのは住所証明です。
何故ダブリンに部屋があるのに住所証明ができないんだーー!!!!

というジレンマをよく聞きます。

学生ならば学生のうちに銀行口座を開設すること。これが一番早いやり方です。
学生じゃないワーホリの方が一番苦労しますよね。自分の宛の公共料金の請求書があればすんなりだけれども部屋だって自分が契約してないし、ただシェアの一部屋でかりているだけ!という人がほとんどだと思います。何が効くか実際わからないのですが、公共用金の請求書に名前を入れるようトライしてみたり、3ヶ月ほどとても安い保険に入ってその請求書を住所の証明に使っている人もいました。職場からのレターも実際に働いていますよ。と更に補足した説明がないと働いているのにも関わらず受け取ってもらえない可能性もあります。携帯電話をプリペイドでなく契約にする人もいました。どれが効くかは実際に銀行の対応によって変わるので…

開けやすい銀行にトライ
保険や携帯など契約する前にその書類で開けるかどうか事前に聞く

以上を忘れずに、身近な人からもアドバイスをもらってください。

以下英語サイトから抜粋
これらの書類が使えそうだそうです。

A current utility bill (such as a gas, electricity or telephone or mobile phone bill)
A current car or home insurance policy that shows your address
a document issued by a Government department that shows your address
A list of your tax credits
A current balancing statement or a C2 certificate from the Revenue Commissioners
A social insurance document that shows your address
A letter from your employer or licensed employment agency stating that you have recently arrived in Ireland and have started work but cannot yet provide evidence of your Irish address (you will have to provide evidence of your address at a later date).

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