GNIB

2015年11月18日水曜日

Deutsche Dublin essential featured ワーホリ



GNIB


みなさんがよくお嘆きになる、GNIBの登録、私、まったくあてにならない経験しかありません。(しかもあまり覚えていません)
ですので、こちらに関しては必ず別の情報ソースにあたってください!
しかし、まあこういう人もいるんだという安心感を得るには役立つ記事かと思います。

まず、はじめにそんなものを登録することを知りませんでした。アイルランドに入国してすぐにベルリンに戻るつもりだったわけなんですが、空港でなにやら登録しろと言われ、急いで調べたら皆さん口を揃えて怖い場所と形容しているではありませんか!
しかもアイルランドに住むつもりもなかったから(何故アイルランドのワーホリを応募したのかはまた後日お話します。)、住所の証明やらなにやらなにもなく、その場で持っていた書類だけで着いた次の日に行こうと思い立ちました。

持ち物:パスポート、大使館からもらったワーホリ許可証、ビザ申請に使った書類全部(念のため)
住所はそのとき泊まっていた安宿。

しかも、みなさんがあれだけ言っておられるのにもかかわらず、着いたのは午後12時ごろ。そこからひとつ目の窓口で二回目の窓口へ行けるある程度の待ち時間を伝えられ、
そのままご飯を食べながら散歩しながら時間を潰し、また戻ってくると案の定、それよりも待ち、二つ目の窓口の後にもカード発行にまた待ち…。

でも全然辛くなかったんですよ。むしろある程度待ち時間伝えてくれて優しいなあと思ったりして。なぜなら、ドイツの外国人局が



これだから…涙!これ、朝の5時です!奥にも人がいるの見えますか?
寒いんですよ、外!

これでこの日、整理券がとれるかとれないかわからないのがドイツ!
整理券をもらっても職員があきらめるのがドイツ!

これを何回も経験(ほんとに!)した私としては、ぬくぬくと建物のなかで長時間待って
も全く苦じゃなかったです。だって確実にカードが貰えるんだもの。


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