あるある話、Visa / Deportation

2015年11月20日金曜日

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先日、ダブリンで準(?)強制送還な人に会いました。

ワーホリの後、ヨーロッパの他国に少し行ってからビジターとして入国しようと
したところ、Detaining roomに連れていかれてパスポートを没収されて二週間以内
に帰国する誓約書を書かされて現在帰国準備中ということでした。。。

わたしもヒースローであの別室に行ったことありますねえ。
そしてまわりに強制送還になった人、直前まで行った人はいますし、沢山話も聞きますね。
フラットメイトが夜中に連れて行かれてそのまま二度と戻って来なかったこともありますねえ。

以上の経験により、いつも思っているのが、ビザ関係は噂ではなく、実際に確認したほうがよい!
噂を聞く場合もラッキーなほうよりアンラッキーなほうを深刻に受け止めるべし!です。
よくブログでビザ関係書いている人いますけど、あの情報を頼りにするのは要注意です。
実際この先日お会いした方も「みんなが大丈夫だったから」という理由だったようです。

わたし、ヒースローで別室に行ってちょっと記録がついてしまって以降、基本的には
危ない橋は渡ってないんですが、とりあえずビザ関係で曖昧なことをするときには全部
専門家に最新情報を聞いています。

他には不法ではないが審査員の印象で拒否されてしまった場合、再審査のアピールができたりします。それを逃すと強制送還の烙印を押されてしまう(そして数年入国できない)…みたいなルールがある国もあるのでその国に思い入れがあって戻ってきたい場合はその場ですぐにあきらめて放置するよりもどこかに相談したほうが賢明な時もあります。

とりあえず大変なことになったら一人で放置するより相談!
他の普通のビザ取得もきちんと最新情報を国の公式ウェブサイトなどで確認しましょう!

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